
LIFE with Fender | 石野理子(Aooo)
音楽や広告など幅広く活躍するフォトグラファー中野敬久がアーティストとフェンダーの距離感を撮影、キュレーションする写真によるセッションコンテンツ。
映画 「Sing Street」の最期に映しだされたメッセージ, “For Brothers Everywhere” 全ての時代の永遠のギターキッズへ。中野敬久






Guitar:Player II Modified Telecaster SH(Dusk)
[Artist Profile]
石野理子(Aooo)
2000年10月29日生まれ、広島県出身。アーティスト。バンド Aooo ボーカル。
2014年より、グループアイドル“アイドルネッサンス”として活動をスタート。歌手活動以外に、2016 年公開の映画「ファーストアルバム」では主演をつとめ、沖縄国際映画祭で上映も行われた。
2018年2月、所属していたアイドルネッサンスが解散。同年5月、バンド“赤い公園”の新ボーカルとして加入。バンド活動をする傍ら、NHK Eテレ「デザインあ」番組内コーナー『もじうご』や、キユーピーCM「キユーピーすりおろしオニオンドレッシング」のナレーションを務めるなど、幅広く活動。2021年5月28日(金)中野サンプラザ公演をもって、赤い公園が解散。
2023年よりソロ活動を始動し、1月には、TBSドラマストリーム『ブラザー・トラップ』オープニングテーマとしてクリエイティブユニット“Misty Tone”が手掛けた楽曲「ひとひら」に歌唱参加。5月には、TBSドラマストリーム『スイートモラトリアム』に出演するなど、音楽に加えて俳優としての活動も行っている。8月、石野理子(Vo.)、すりぃ(Gt)、やまもとひかる(Ba.)、ツミキ(Dr.)という、それぞれがソロとしても活動をしているメンバーでバンド“Aooo”を結成。9月放送の水10 ドラマ『パリピ孔明』では、主演・向井理演じる諸葛孔明の密偵として暗躍するメガネ女子役として出演。10月、ソロ活動としての1曲目となる配信シングル「Bricolage」をリリースし、自身初となる作詞を務めた。2025年4月公開の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』でもメガネ女子役として出演するなど、ジャンルを問わず、人の心に真っ直ぐ言葉を届ける声が持ち味の彼女。今後の活動に注目が集まっている。
[Photographer]
中野敬久
1993年渡英。『ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング』にて、写真、映像を学び、 スタジオで数々のアシスタントを経験した後、帰国。1999年東京にてフォトグラファーとしてのキャリアをスタート。 国内外の俳優女優、アイドル、ミュージシャン、文化人など枠に捕われないポートレート撮影で、広告、CDジャケット、雑誌など幅広い媒体で活動中。
https://www.hirohisanakano.com