アコースティックギターの管理には加湿器が必要でしょうか

ちょっとした注意をするだけで、お気に入りのギターをひび割れ、反りなどから守ることができます。

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新しくアコースティックギターを購入した人からよく聞く質問のひとつが「アコースティックギターの管理には加湿器が必要でしょうか」というものです。

基本的に答えはイエスです。特に冬の乾燥する季節などには、少しのお金をかけてでも、加湿器を用意することをお勧めします。

なぜ加湿器が必要なのでしょうか。

良いアコースティックギターは、湿度の影響を受ける「呼吸する」木材でできています。蒸し暑い車の中から、冷えた部屋に移動した時だけではなく、季節や気候にも影響されるのです。

湿度の上昇や下降を繰り返すことで、ギターのネックとボディのサイズが微妙に変動し、フレットのビビリや、反り、ボディのひび割れなどを引き起こす可能性があるのです。

「木材は乾燥させ過ぎるとひび割れてしまいます」アコースティック担当部門のビリー・マルティネスは語ります。「また湿気を与えすぎるとトップが盛り上がってしまい、ブリッジが浮き上がってギターが破損してしまいます」

「ギターを良い状態で管理するには、湿度を監視することが重要なのです」

もちろん、ギターはあなたにクリエイティブなアイデアをもたらすものですが、きちんと管理しなければなりません。

ビリーによると20度から25度前後の気温で、35%から50%の湿度が最適なようです。

加湿器には様々な種類があります。ギターケースに入れて使うタイプや、サウンドホールに取り付けるタイプ、また皆さんがよくご存知な、部屋自体を加湿するものなど色々な種類があります。ギターケースに入れるタイプや、サウンドホールに取り付けるタイプの加湿器は、基本的に水で湿らせたスポンジ状のもので木材を保湿します。

幾つかのフェンダーアコースティックギターにはサウンドホールに取り付けるタイプの加湿器が付属していますが、もし加湿器を持っていないなら、ぜひ楽器店で手に入れてください。

あなたのアコースティックギターもきっと喜びますよ。

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