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Fender Re-Creation: リンジー・バッキンガムがプレイする“Never Going Back Again”

ロックンロールの殿堂入りを果たしたリンジー・バッキンガムが、American Acoustasonic Jazzmasterを使って、Fleetwood Macの名曲に素晴らしいサウンドの風景を加えました。

Fleetwood Macの “Never Going Back Again”ほど、ハイウェイを駆け抜けるのにぴったりな美しい曲はないでしょう。リンジーが作曲したこの名曲は、77年にリリースされたアルバム「Rumours」に収録されており、オリジナルのバージョンではアコースティックギターの良さを最大限に引き出しロードトリップやキャンプファイヤーでの合唱に最適なトラヴィスピッキングの技術を取り入れています。

もし、彼が“Never Going Back Again”を、より革新的なアコースティックギターで再現したらどうなるのでしょう。あの美しいメロディをさらに進化させることができるのでしょうか?リンジーは、フェンダーの新しいコンテンツ「Re-Creation」で、American Acoustasonic Jazzmasterを使って、かつてのヒット曲を最も素直に演奏することに挑戦しました。スタジオには、リンジーと彼のギターのみ。彼は、American Acoustasonic Jazzmasterの幅広いレゾナンスのすべてを輝かせながら、美しいメロディラインを口ずさみました。


「この新しいJazzmasterを手にして間もないのに、スタジオでたくさんの用途があることがわかったよ」American Acoustasonic Jazzmasterを手にした彼は語ります。リンジーのように熟練したギタリストにとって、この革新的なギターは、アコースティックとエレクトリックの両方のプレイヤーのニーズに応える理想的なギターであり、クラシックなフェンダーのボディスタイルとスペックを彷彿とさせるだけではなく、変幻自在のトーンを持ち合わせているのです。

アンプにプラグインしても、アコースティックとして生音でプレイしても、かつてのFleetwood Macの名曲をAmerican Acoustasonic Jazzmasterで演奏したバージョンが、今までになく素晴らしいサウンドであることを証明してくれたのです。

リンジー・バッキンガムがAmerican Acoustasonic Jazzmasterを使って演奏する“Never Going Back Again”は、上のビデオでご覧ください。

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