Re-Creation Remixed | ジェシーがNo Doubtの “Don’t Speak”をAcoustasonic Player Telecasterでプレイ

Neighbourhoodのフロントマンであるジェシーは、Acoustasonic® Player Telecaster®で自身の楽曲「Pretty Boy」も演奏しています。

96年に発表されたNo Doubtのアルバム『Tragic Kingdom』は、その弾けるようなスカ・パンクのエッジ、心に響く歌詞とラジオでヒットする様な数々のシングルによって、バンドを有名にしました。その中でも今でも聴かれている最大のシングルが “Don’t Speak”でしょう。

No Doubtのボーカルであるグウェン・スタファーニと、その弟のエリックによる別れを描いたバラードは、世界中のチャートのトップを飾り、数多くのテレビ番組や映画の中で取り上げられ、あらゆるジャンルのアーティストが好んでカバーする曲となっています。

今回は、ジェシー・ラザフォード(ジェシー)がその”Don’t Speak”をカバーしています。

Neighbourhoodのフロントマンである彼は、Acoustasonic Player Telecasterだけ演奏することで、このヒット曲に新たな雰囲気を加えています。

彼は、Neighbourhoodのコンサートでもこのカヴァーをプレイする可能性が高いと言っています。

「コンサートで、誰かが誰でも知っている曲をカバーしているのを見ると、みんな一緒に歌えるから、とてもいいことだと思うんだよ」とジェシーは言います。「それに、ちょうどこの曲の歌詞にすごく共感できる時期なんだ」

また彼は、2020年に発表されたNeighbourhoodのアルバム『Chip Chrome & The Mono-Tones』から、代表曲でもあり、リフォルニアで2度の地震を経験した時に、愛する人たちのことを想って書いた内省的な曲である「Pretty Boy」をアコースティックバージョンで演奏しています。


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フェンダーの革新的なAcoustasonicプラットフォームは、Acoustasonic Player Telecasterによって進化を続けます。このアコースティック/エレクトリックギターは、6つのユニークなヴォイシングにより、その個性を確固たるものにします。洗練された3ウェイスイッチングが、アコースティックトーンとエレクトリックトーンを隔てなく、自在に行き来することを可能にします。

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