Fender Next

Fender Next 2021

ギターの世界を広げる25人の世界のアーティストたち。2021年にギターを次のレベルに引き上げるアーティストたちをご紹介します。

Fender Nextは、フェンダー社のアーティスト開発プログラムで、ギターを音楽や文化の中で前進させる新進のアーティストを支援することを目的としています。

2021年、フェンダーは数多くの応募の中から、多様なジャンル/国籍/アイデンティティを持つ25人のアーティストを選定しました。これらのアーティストに機材とサポートを提供し、フェンダーが持つメディアで紹介していくことで、新しいファンに彼らの音楽を紹介していきます。


フェンダーのCMOであるエバン・ジョーンズは、「我々は音楽業界のリーダーとして長期的なキャリアを目指す新しいアーティスト達をサポートする責任があります。次世代アーティストを世界中の音楽ファンと繋ぎ育成する重要な立場にあり、当社の能力とブランド投資を活用し、参加アーティストの良きパートナーとして活動することを目標としています。Fender NEXTプログラムは、フェンダーブランドとしての活動の基盤でもあり、今日のアーティストの素晴らしさと多様性を紹介し、音楽/カルチャーの世界でギターをさらに繁栄させる長期的な活動の一環であると考えています。」と述べています。

2019年にスタートしたFender Nextは、数々のアーティストたちをサポートしてきました。2020年にFender Nextに選ばれたBlack Pumasは、2021年のグラミー®賞3部門にミネートされ、King Princessは”Saturday Night Live”への出演を果たし、アシュリー・マクブライドは、2019年のCountry Music Association® AwardsでArtist of the Yearを受賞しました。イギリスでは、Beabadoobeeが、NME Radar awardを受賞し、サム・フェンダーと共に、Brit Awardsにもノミネートされています。また、日本のMIYAVIの様に、シグネイチャーモデルをリリースしたアーティストもいます。

マーケティング担当副社長であるマット・ワッツは、「音楽の力は世界共通であり、アフリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アメリカ、日本、そしてその間にあるあらゆる場所からのアーティストを、Fender Nextに迎えることができたことを誇りに思っています。これらのアーティストは、それぞれのジャンルを前進させているだけでなく、ギターそのものを進化させているのです。私たちの目標は、このプログラムに参加してくれたアーティストたちが、クリエイティブな発信をするために必要なツールを提供し、長期的なメディア露出をサポートしていくことです。この1年で音楽業界が急速に変化していることを考えると、この取り組みがこれまで以上に重要であることがわかるでしょう」と述べています。

2021年のFender Nextには、ジャンル/世代/性別/経歴を問わず、音楽と文化の中でギターを高めている25人の新進気鋭なアーティストが参加しています。彼らの今後の活動にもご注目ください。

  • Alex Hall (アメリカ)
  • Alfie Templeman (イギリス)
  • Ambar Lucid(アメリカ)
  • Arlo Parks (イギリス)
  • Ayron Jones (アメリカ)
  • Beach Bunny (アメリカ)
  • Blu DeTiger (アメリカ)
  • CAIN (アメリカ)
  • Drax Project (ニュージーランド)
  • Fiokee (ナイジェリア)
  • Fousheé(アメリカ)
  • Gabriel Garzon-Montano (アメリカ)
  • Griff (イギリス)
  • Hannah Dasher (アメリカ)
  • 羊文学 (日本)
  • Holly Humberstone (イギリス)
  • Lime Cordaile (オーストラリア)
  • Noreh (ベネズエラ)
  • Nova Twins (アメリカ)
  • Remi Wolf (アメリカ)
  • Ritt Momney (アメリカ)
  • Sports Team (イギリス)
  • Stand Atlantic (オーストラリア)
  • Suspended 4th (日本)
  • TENDRE(日本)

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