『J Signature Pression Bass®』の新色が登場！

かねてからフェンダーカスタムショップのマスタービルダーであるグレッグ・フェスラーのベースをコレクションしていたというJ 。2020年に自身のリクエストを反映し、グレッグ・フェスラーにより「’57 Precision Bass® Relic® Reverse Head Black Gold」が製作されました。そして、マスタービルトシリーズとして同モデルを完全再現した「J Signature Pression Bass® Heavy Relic® Black Gold」が限定販売され、大きな反響を読んだことも記憶に新しいでしょう。

今回、主なスペックは前回の「J Signature Pression Bass® Heavy Relic® Black Gold」そのままに、本人こだわりのカラー「Champagne Gold」をまとった新作がカスタムビルドシリーズとして登場します。このカラーは、本人が入念なチェックを入れ誕生したもので、Jの1stソロアルバム『PYROMANIA』に収録された『CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET』からもインスパイアされています。

J本人は、このベースについて「2020年に念願叶ってグレッグ・フェスラーとコラボレーションすることが決まった時に、彼の作品の好きな部分をヒントにしつつ“僕のベーススタイルに合うようなモデルを作ってもらいたい”というところから、「J シグネイチャー プレシジョンベース」が誕生しました。今回選んだ“シャンパンゴールド”のカラーリングは、僕の楽曲『CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET』から、そして僕の好きな70年代のロックがグラマラスだった時代からもヒントをたくさんもらっています。今回、完成したベースを見たとき、本当に美しくウェザークラックも綺麗で、まさに芸術品だと思いました。プレシジョンベースのテイストを残しながらも、現代の曲にもしっかりマッチするサウンドもとても気に入っています。是非多くの人に実際に手にとって見てほしいですし、使い込んで自分だけの“一本”になる過程も楽しんでもらいたいです。」とコメントをしています。

J

92年、LUNA SEA のベーシストとしてメジャーデビュー。97年、LUNA SEAの一時活動休止を機に、ソロ名義でバンド活動をスタートし、1stアルバム『PYROMANIA』を発表。その後、LUNA SEA終幕を経て2001年にソロ活動を再開すると、海外から多数のアーティストを招き開催したライヴイベント〈FIRE WIRE〉、史上初、アリーナをオールスタンディングにして開催した日本武道館公演、数多くのゲストバンドを一同に迎えての5日間連続ライヴ〈SHIBUYA-AX 5DAYS〉等、独自のスタイルでライヴを展開。2017年にはソロデビュー20周年を迎え、ベストアルバム『J 20th Anniversary BEST ALBUM <1997-2017> W.U.M.F.』をリリース。現在は2010年に再始動したLUNA SEAとソロの両輪で活動中。
› Website : http://www.j-wumf.com