Fender Re-Creation: フアネスが”Odio Por Amor”をプレイ
コロンビアの伝説的アーティストであるフアネスが、American Acoustasonic® Jazzmaster®を使って、シングル曲”Odio Por Amor”を演奏する様子をご覧ください。
コロンビアのシンガーソングライターであるフアネスは、そのソロキャリアにおいて、20ものラテングラミー®賞と2つのグラミー®賞を含む、数々の素晴らしい賞を獲得しています。
彼のソウルフルな歌声、テクニカルなギタープレイ、そしてロック、ポップ、ワールドミュージックを融合したそのサウンドは、世界中の人々の心を捉えています。フアネスは主にスペイン語で歌っていますが、その音楽はまさに国境を知らない宝物なのです。
近年のフアネスは、ブルース・スプリングスティーンやメキシコの象徴であるフアン・ガブリエルなど、世界的に有名なアーティストの楽曲を集めたカバーアルバム『Origen』で高い評価を得ていますが、今回の”Fender Re-Creation”では、初期の曲をプレイしています。
American Acoustasonic Jazzmasterを手にした彼は、2008年のライブアルバム『La Vida… Es Un Ratico』からのリードシングルである”Odio Por Amor”を演奏しています。カラフルなステンドグラスの前で演奏するその風景は、まるで「憎しみを愛に変えてください」という祈りのようでもあり、今の時代にマッチしたメッセージとなっています。
› American Acoustasonicシリーズはこちらから