Unlimited Expression | 戸高 賢史
フェンダーが提案する新機軸のギター「American Acoustasonic」シリーズに秘められた無限の可能性にフォーカスする「UNLIMITED EXPRESSION」。 第15回目は、ART-SCHOOL、MONOEYES、Ropes/Crypt Cityで活動するギタリストの戸高 賢史が登場。
― American Acoustasonic Jazzmaster、どのような環境・状況で活躍していますか?または今後活躍しそうでしょうか?
戸高 賢史 バンドでも自宅での制作にもかなり重宝しますね!
家で弾く分にも、アコギほどではないけど生音が結構良い感じに鳴ってくれるので、練習用にも良いし、曲作りにも良い。
実際デモンストレーションはこのアコギ一本で全てのギターの音を録音しました。色んな音色が出せるので、創作意欲を掻き立ててくれます。
バンドでアコースティックセットをやる事もあるので、そんな時には本当重宝しますよね。もっと早く手に入れたかったです(笑)
どんどん使う予定です。
― 楽器を始めたばかりのプレイヤー、またこれから楽器を始めたいと思っているプレイヤーにメッセージをお願いします。
戸高 賢史 僕は不器用で我流なので偉そうな事は言えないけど、どうか長く続けてください!
辞めないで続けていくと人生の中で楽器が自分を支えてくれるなんて事もあるかも..。
とりあえずこの美しいギターを是非手に取って、沢山鳴らしてみて欲しいです。
American Acoustasonic™ Jazzmaster® はフェンダーアコースティックギターの進化を加速させ、音楽をさらなる高みへと導きます。フェンダーとフィッシュマン®により共同開発されたアコースティックエンジンは、きっと素晴らしいインスピレーションを与えてくれるはずです。アコースティックのフォーキーなサウンドからエレクトリックギターのリズムトーンまでをこなすこのギターは、無限の可能性を秘め、新しい扉を開く革新的なモデルです。
戸高 賢史
2004年よりART-SCHOOLのギタリストとして活動を開始。今年武道館公演を控えるMONOEYESの他、Ropes/Crypt Cityでも活動している。
近年はエフェクターブランドPhantom fxを主宰しながら、ギタリスト・コンポーザーとして様々なアーティストへの楽曲提供、レコーディング・ライブサポートに参加している。
珈琲と機材を愛する九州男児。