Cover Artist | Char
日本を代表するロックギタリスト、Char。10代からスタジオミュージシャンとして、またSmoky Medicineなどのメンバーとして活躍し、天才ギタリストの名をほしいままにした。1976年にソロデビュー、アイドルとしての活動を経たのち、1978年に結成したJohnny, Louis & Char(1982年にPink Cloudと改名)で日本のロックシーンの頂点に立つ。1994年に同バンドにピリオドを打ったのちも、PsychedelixやBAHOなどでシーンを賑わしつつ、ソロアーティスト/ギタリストとして不動の地位を築いてきた。来年には古希(70歳)を迎えるが、そのカリスマ性も、最高のテクニックに裏打ちされた色気に満ちたギタープレイも、衰えるどころか、ますます磨きがかかっている。 そのCharのシグネイチャーモデル、Char Stratocaster Burgundyがついに完成。Made in Japanならではのこだわりと、精緻さと、技と工夫を詰め込んだ、至高のモデルとなっている。まず前編では、今年70周年を迎えたストラトキャスターについて、その魅力やCharの思いなどについて語ってもらった。

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