Looking back 2021 Vol.2
2021年もFender Newsは様々なアーティスト達にインタビューを行ってきました。また、昨年度から続いているコロナ禍において、どのように活動しているのかという興味深いコメントも沢山いただくことができました。そんな2021年のFender Newsのコンテンツを2回に渡って振り返ります。
Music Plus Yourself
新シリーズ「Player Plus」のローンチを記念し、FenderNewsでは現在の日本のミュージック&カルチャーシーンを代表する若き才能にスポットを当てたコンテンツシリーズ「Music Plus Yourself」を公開。
B x B
日本を代表するベーシスト同士による対談企画「BxB」。ベースを始めたきっかけ、ベースという楽器が自分に与えてくれたもの、ベーシストとして常に心に描いている目標など、アーティストとしての内面に迫りつつ、Precision BassやJazz Bassの魅力、そして現在のフェンダーを代表する最新モデル“American Professional IIシリーズ”のインプレッションについてトークを展開。その対談の組み合わせも話題となりました。
- 日野”JINO”賢二 x あいにゃん（SILENT SIREN）
- ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）× 新井和輝（King Gnu）
- 中尾憲太郎（NUMBER GIRL）× ナガイケジョー（SCOOBIE DO）
- JIRO（GLAY）× あきらかにあきら（THE ORAL CIGARETTES）
- ウエノコウジ（the HIATUS、Radio Caroline）× わかざえもん
amplified
フェンダーアンプの多様性をアーティストと共に探っていく、「amplified」。今回も12種類のアンプ、12種類のエフェクト、5種類のEQを備え、シンプルながらもハイクオリティなサウンドを可能にするヘッドフォンアンプ“Mustang Micro”をフィーチャー。
Special Interview
2021年度に自身のモデルをリリースしたアーティスト達にインタビューを行いました。
The Players
多様なサウンドをもたらす刺激的な楽器を求めるミュージシャンのためにデザインされた「Acoustasonic Player Telecaster」。唯一無二の音世界でシーンを切り開くアーティストに、その前衛的なモデルのインプレッションを聞くとともに、アーティストとギターとの関係について迫る「The Players」を公開。
Fender 75th Anniversary Charity Project – We Love Music
創設75周年を迎える2021年、フェンダーでは未来を担う子どもたちに “楽器を奏でる楽しさ”“音楽で広がる世界”“音楽の伝統・文化を受け継ぐ大切さ”を伝えるため、日本の小学校・中学校・高校（公立）を対象にしたチャリティプロジェクト『Fender 75th Anniversary Charity Project – We Love Music』を実施。その想いに賛同したフェンダーアーティストが中心となり、“音楽”をテーマにしたチャリティソング「We Love Music」を制作しました。11月10日より主要ストリーミングサービス等でデジタル配信を開始し、配信で得た収益は音楽教育のための助成金として全額寄付されます。
この他にFender Newsには様々なコンテンツが加わりました。2022年も音楽、楽器を始めたいという皆様をサポートできるようなコンテンツを公開していきます。ぜひお楽しみに！
